豊かで厳しい東北の自然環境のなか、
「建築」の役割は、単に建物を建てることではなく
その土地や、そこに住む人々の背景をさぐり
その土地らしく、その人らしい暮らしの礎を
見いだすことだと考えています。
アーキテクチュアランドスケープは、
「風景が生きる建築」「地域のリ・デザイン」に取り組み、
暮らしの風景をより豊かにする環境を提案いたします。
業務内容
株式会社アーキテクチュアランドスケープ一級建築士事務所
代表取締役 渋谷達郎
ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO
建築物の調査・企画・設計・デザイン・監理(新築・改修)等 ランドスケープ(造園・景観)の調査・企画・設計・デザイン・監理(新築・改修)等 都市および地域計画、まちづくりや地域おこしに関する 調査・研究・企画・実施(計画・再生計画)等 家具などのプロダクトデザインおよび制作 上記に関連もしくは付随する一切の業務
株式会社アーキテクチュアランドスケープ一級建築士事務所
〒990-2402 山形市小立三丁目3番20-101
mail:tatsuro.shibuya@alds.jp TEL/FAX 023-665-5386
渋谷達郎
管理建築士・一級建築士・登録ランドスケープアーキテクト
山形県生まれ 慶應義塾大学大学院理工学研究科前期博士課程修了 修士(工学)
慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程単位取得退学
大改造!!劇的ビフォーアフター(ABC朝日放送)「雪国の住医」
山形大学、東北工業大学非常勤講師
職歴
仙田満+環境デザイン研究所
パシフィックコンサルタンツ株式会社
隈研吾建築都市設計事務所
慶應義塾大学研究先導センター研究員(非常勤)
国立大学法人豊橋技術科学大学工学部建築・都市システム学系助手
東北芸術工科大学非常勤講師 山形県立産業技術短期大学校非常勤講師
TATSURO SHIBUYA
TATSURO SHIBUYA/ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO 1976 Born in Nagai City, Yamagata, Japan Completed the Master Course of Science and Technology, Keio University Kengo Kuma Lab. Withdrawal from the Doctor Course of Science and Technology, Keio University Worked at Mitsuru Man Senda and Environment Design Institute Worked at Pacific Consultants Co., LTD. Worked at Kengo Kuma and associates (Kuma Studio at Keio University) Established TATSURO SHIBUYA + ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO Part-time lecturer, Tohoku University of Art And Design
資格
- 一級建築士(第312688号)
- 管理建築士(第092F-10524X号)
- 登録ランドスケープアーキテクト(RLA)(第00369号)
- CASBEE建築評価員(第00317-09号)
- VEリーダー(第0539970号)
- 福祉住環境コーディネーター2級(第15-2-05694号)
- 技術士補 環境部門(第22312号)
- 登録建築家(20403305)
専門分野
建築設計・環境デザイン
保育所 幼稚園 こども園等のこどもの施設 :上山市総合子どもセンターめんごりあ 等
商業施設 : gura、そば処庄司屋御殿堰七日町店 等
温浴施設 : 高源ゆ 等
高高断熱高気密住宅(やまがた健康住宅) 二世帯住宅
クリニック・動物病院
集合住宅
ZEH (Net Zero Energy House) (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
今後の普及目標と実績
実績(一般住宅)2016年度:3件、2017年度:3件、2018年度:3件
実績(ZEH)2018年度:0件、※2019年度ZEHプランナー登録予定のため
普及目標 2019年度:50%、2020年度:50%
内訳:ZEH受託数 2019年度注文住宅20%、2020年度注文住宅20%
Nearly ZEH受託数 2019年度注文住宅20% 既存改修10%
2020年度注文住宅20% 既存改修10%
主な受賞歴
- 1999
- 第1回東北芸術工科大学褒賞奨学生
- 1999
- 日本建築学会全国大学・高専卒業設計展示会学校代表選出
- 2003
- 2003年度グッドデザイン賞(御所野縄文博物館)*1
- 2004
- 第24回日本建築学会東北建築賞 作品賞(御所野縄文博物館)*1
- 2006
- 彩の国景観賞「たてものまちなみ」部門*2
- 2007
- 都市景観大賞美しいまちなみ優秀賞*2
- 2010
- 日本建築学会建築デザイン発表会「環境と共生する建築・都市」
テーマ部門優秀賞 - 2010
- 第3回山形の家づくり大賞コンペ一般住宅部門大賞
- 2010
- 第3回山形の家づくり大賞コンペ県知事賞(最優秀)
- 2010
- 2010年度グッドデザイン賞
- 2011
- 第31回日本建築学会東北建築賞 作品賞
- 2012
- 日本建築学会作品選集2012
- 2013
- 第6回JIA東北住宅大賞 奨励賞
- 2013
- 2013年度グッドデザイン賞、グッドデザイン・ベスト100
- 2014
- 2014年度グッドデザイン賞
- 2015
- 平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞
- 2015
- 第8回JIA東北住宅大賞 優秀賞
- 2017
- 第10回JIA東北住宅大賞 奨励賞
- 2017
- 第37回日本建築学会東北建築賞 作品賞
- 2019
- LIXILメンバーズコンテスト 地域最優秀賞
- 2019
- 山形エクセレントデザイン コミュニティデザイン賞
*1環境デザイン研究所での担当作品 *2パシフィックコンサルタンツでの担当作品
所属学会
- 日本建築学会 正会員
- 日本建築家協会(JIA) 正会員
- 山形県建築士事務所協会 正会員
- 新木造住宅技術研究協議会(新住恊) 正会員
外部資金等獲得状況
- 2008年度慶応工学会給付奨学金
- 2009年度慶應義塾先端科学技術研究センター博士課程研究助成 研究代表者
- 2010年度豊橋技術科学大学教育活性化経費 研究代表者
- 2011年度日比科学技術振興財団研究助成金 研究代表者
- 2011-2012年度科学研究費補助金若手(B) 研究代表者
- 2011年度神野教育財団教育活動助成 代表者
- 2012年度神野教育財団教育活動助成
- 2013年度あいちモリコロ基金展開期活動助成金 代表者
- 2013年度豊橋技術科学大学教育活性化経費 研究代表者
- 2015年度長井市心のまちづくり推進事業 代表者
渋谷達郎 + アーキテクチュアランドスケープ一級建築士事務所
Address: 〒990-2402 山形県山形市小立3丁目3-20-101
TEL/FAX: 023-665-5386
E-mail:
TATSURO SHIBUYA + ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO
Address: 3-20-101, Odachi, Yamagata-shi, Yamagata 990-2402, Japan
TEL/FAX: +81-23-665-5386
E-mail:
建築設計のご依頼をお考えの方へ
建築設計事務所に設計の依頼をすることが敷居が高い印象をお持ちの方は少なくないと思います。
そこで当事務所では、設計を行う前に、お客様のお住まいに関するおご考えや計画、ご予算の状況をお伺いする事前相談を行っています。
TEL/FAX: 023-665-5386
E-mail:
Q & A
- Q相談をしたいのですがどうすればいいのでしょうか?
- Aまずはお気軽に電話・メール等でご連絡ください。日程を調整いただき、お会いしてお話を伺います。よろしければ、私たちが関わった物件や事例を実際に見ていただきながら、ご検討いただければ幸いです。
- Q遠方でも依頼は可能でしょうか?
- A可能です。東北を拠点に全国対応いたします。なお、遠隔地の場合、交通費・宿泊費などは別途申し受けます。(別途お見積いたします。)
- Q検討のためのプランを考えて頂けますか?
- A私たちは、お客様と協働で建築や地域づくりに取組みたいと考えております。ご要望やご予算をお聞きした上で、物件の規模・用途に応じて、プランをご提案いたします。なお、住宅の場合は、お時間いただく場合もございます。
- Q相談するにあたって準備しておくものはありますか?
- A計画が具体化している場合には、関連する資料をお持ちください。敷地が決まっている場合には、現地確認も可能です。
- Q敷地が決まっていないのですが相談できますか?
- A可能です。敷地探しから同行して、建築的な制約や可能性などのアドバイスをさせていただきます。(交通費などの実費分はご負担ください。)
- Q新築以外の改修(リフォーム)やリノベーションも設計できますか?
- A可能です。私たちは、これまでに古民家再生や空き店舗改修にも取組んでおります。既往の建築のよさを生かしながら、価値を高める計画は、手間や時間もかかりますが、新築にはない魅力もございます。
- Qこだわりや要望が多いです
- Aこだわりやご要望をお持ちのお客様こそが、私どもに向いています。個人のお客様から企業のお客様まで、多様なニーズに対応可能です。これまでにも、「自分の山の木で家を建てたい」、「モデルハウスのプロトタイプを考えたい」、「100haの耕作放棄地の里山を再生させたい」など、多種多様なプロジェクトの実績がございます。
- Q予算についての相談はできますか?
- A可能です。ご予算の中で、プランと優先順位を検討のうえ、ご提案いたします。なお、各種ローンや融資については、金融機関等にご相談ください。
- Q設計料(設計監理料)はどのくらいかかりますか?
- A物件の用途や規模によってケースバイケースです。一般的な新築住宅の場合、総工費の10%、既存改修の場合は15%を目安にお考えください。(構造計算が必要な場合は別途構造設計料が必要になります。設計料の約20%とお考えください。)なお、設計料は、設計契約時・着工時・竣工時の3回もしくは5回に分けていただいております。
- Q設計料に含まれない費用はありますか?
- A調査費用(敷地測量、地盤調査、環境アセスメントなど)、確認申請費用(一般的な新築住宅の場合、15万円(税別)とお考えください。)、遠隔地への交通費や宿泊費など、構造設計料(必要な場合)、設備設計料(必要な場合)、各種検査申請費用がございます。
- Q完成までどのくらい時間がかかりますか?
- A一般的な新築住宅の場合、設計開始から竣工まで12~18か月を目安にお考えください。冬場は積雪による影響で工期が延びる場合もございます。物件の用途や規模によっては、数年かかる場合もございます。